Note…感情【ココロ】をまとった虚言【コトバ】たち
new! 2013/12/01 【日常日記】師走に事を始めるにあたり
これより前の記事はありませんよ。。。
例年ならば、重い腰を上げて雪かきに精を出し始める時期はずだが、
いまだに積もるどころか根雪にすらならない12月。12月は旧暦で『師走』ともいう。
寺院の師匠僧がお経をあげるために東西を馳せる時期であることから、
「師馳せる」月、「師馳す(しはす)」、「師走」となった。
師走に忙しくなるのはもちろん師匠僧だけではない。
年末の書き入れ時に仕事に精を出す社会人、試験・受験に頭を悩ませる学生、
迫る12月24日に思いをはせる若い男女、多くしてさまざまである。
かくいう私も師走に忙しくなる者のうちの一人であり、12月からの多忙と月曜の憂鬱に頭を抱える。
「終わりよければ全てよし」という言葉がある以上、今年の最終月である12月では一切の失敗が許されない。
年明けたら挽回するか、では済まされないのである。
師走の忙しさに身を任せて消えていくことなく、気を引き締めていきたい。(381文字)
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